風評被害
2011年 04月 20日
テレビや新聞だけでの判断でわあるが、まず放射能の種類である、どれがどれだけ浴びたらどう
なるのか、一時間とか、一年とか、そして体のどの部分にどう影響していくのか、非常にわかり
にくい。
しかもテレビ局によって、どこから集めてくるのか、自称専門家という大学教授が自分の分野
からの研究知識で、原発の破壊の状況もわからないのに、いかにも自分だったらこうやる、こん
なことが起こるだろうととうとうと述べている、視聴しているものにしたら、一日中テレビにか
じりついているわけではないので、一部分しか聞いていないことになり、風評被害の原因になっ
ている。風評被害をまきちらしているのは、メディアそのものであると思う。そしてその裏担保
しているのが突然出てきて、いかにも原発の現場を見てきたように解説している大学教授とい
われる人たちだ。
東電の会長の今後の終息への,収束への会見に対しても、どれだけそのことに深い知識を持っ
ているのか知らないが、何人かの学者らしき人物は、それぞれ違った考えを述べていた。
メディアはそれでいいだろうが、視聴者の私たちはどれを持って判断したらいいのだろう。
メディアのあなたたちはそれをちゃんと判断しわかっているのかただ、放映さえしていればい
いとおもっいるのではないだろうかているのか。
風評被害をまき散らしているのは、マスコミの諸兄だ。
by kaname0324h
| 2011-04-20 20:13