なんとなくつぶやきをきいてほしくて。


by kaname0324h

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あけぼの

 
 冬の日の出前の、朝焼けの素晴らしい空の様子を長年カメラに収めているとの報道、

  ほとんど雲に覆われていて、朝焼けを見ることは少ないが、
 
  今日6時過ぎ、雲一つない東の空を見ることが出来た。

  テレビの報道写真のような素晴らしい色彩というか、冷気と光とそれによる明るさ、もっと条

  件はあるだろうが、難しくて分からないが。

   今朝の日の出前の、太陽と澄み切った空と零度に近いおんどや湿度などによって、演出され  
  た暁の空は美しかった。

  以前に、あかね色と表現したことがあったが、自然が織りなす作ることの出来ないすばらしい、

  輝きに、瞬時に変化していく光の輝きにしばし見とれていってしまった。

  多くの人が元旦の初日の出を拝む気持ちが分かる。

  何も元旦だけでなく、毎朝の日の出に合掌して一日の平穏を祈る気持ちも大事だろう。

   頬を指すような冷気の中をジョギング。そして静かな祈り。いいものです。
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by kaname0324h | 2011-01-29 12:39

大寒

 
 1月20日 大寒

  
 大寒の日だけが寒いのではないだろうが、とにかく寒い、年のせいかな。

 午前五時、外に出てみてびっくり、何と満月、西の空高く、煌々と輝く有り明けの月、まだ日の出

 前なので、有り明けとは言わないかもしれないが、まん丸い大きな月、東の中天には明けの明星

 何ともいえない美しさだ。

 西に輝く満月は、冷たく輝き。中天の金星は暖かく感じる。

 
  『寒い』と『冷たい』とはどう違うのだろう

   寒いは、温度が低いため肌に不快な刺激を感じる、とある。

   つめたいは、冷ややかに感じる。


  仕打ちが、冷たくぞおっと寒気がする。はどうだろう。


  
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by kaname0324h | 2011-01-20 10:03

やっと時間が出来た


 1月17日

    やっと時間がとれた、
  
    あれからもう十日もたってしまっていたんだ。

    何枚も半紙を使い、気に入る字が書けるまでには、大変だ。

    書いた文字を板に写し、彫刻刀で彫っていく。

    出来上がるまでに十日かかってしまっていたことになる。

    出来映えは上々、依頼主に届けて、おいしいお酒をいただく。

    ほてった体に、寒風が心地よい。


    次は居酒屋に届ける作品だ。

    どちらにしても、一杯のお酒をいただくだけでおしまい。

    又そのお酒がおいしい。
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by kaname0324h | 2011-01-17 11:19


一月八日

    『息』

   ここ2、3日、朝の寒さは厳しい。

   霜の降りている朝。
   
   うす氷の張った朝。

   氷雨に近い霧雨の朝。

   すっきり晴れわたり、明けの明星の際だって輝いている朝。

   そんな朝は、吐く息が白い。

     天声人語に 『息という字は、自分の自と、心を組かたちあわせた形』とあった。

   無意識で何十年も休むことなくしている息。

   全く息をしていることを意識していない。

   冷たい朝、ジョギングの歩調にあわせて、白い息が吐き出されている。

   改めて、息をしていることに気づく。


   生きていることに気づく。

   自分の心と書いて息と読むが、自分の力で息の出来ない人、意識して息をすることの出来な

   い人のいることを、忘れてはならない。


   自分の心とは関係なく,遠くへ逝ってしまった娘。

     『幸せ』ってどういうことなんだろ。

   


     

  
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by kaname0324h | 2011-01-08 20:38

小寒



小寒

   さすがに冷たかった、しかも霜も降りていた。

   昨夜のうちの空気中の水蒸気が、ゆっくりと冷やされながら地表に降りてきたのだろう。

   天気予報で、今日は気温が低く『真冬の気温になりそうです』 と気候予報士が 解説する

   今、真冬なんだから当たり前じゃないのかな。

   十二月とか三月で一月や二月の気温になるのだったら話は分かるが、

   真冬に 真冬の気温になるのを 改めて解説する必要があるのだろうか。

   予報士は、正月の今、小寒を、春と間違っているのでは。


     久しぶり、早暁の古寺の鐘の音が、六点鐘聞くことができた。

     確か、耳を澄ますと北東の方角だ。

     北東には鐘楼のある古寺はいくつかあるが。まだ暁には早い暗いこの時刻に、

     寒の冷たい水で身を清め、鐘を打つ僧侶の清楚な敬虔な姿が浮かぶ。

  たぶん、あの星にも届いていることだろう。

   合掌

     
  
   
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by kaname0324h | 2011-01-06 20:38

書き初め



  書き初め

      小学校以来 『書き初め』こんな言葉は、すっかり忘れていた。

      よしやってやろうと、4日になってから始める。


     『老 樂』老いを楽しむ。

      気に入った字が書けた、板に移して彫ることにする。




     新月で空が暗かったので、朝の五時 北斗七星がきれいに輝いていた。

     霜を踏んで走る。  流星が柄杓の柄のところを流れていった。

     また誰か悲しむ人が出来たんだなと、


     家に帰ってから、老樂の言葉を思いついた。


     老いを過ぎようとしている年なのに。
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by kaname0324h | 2011-01-04 19:32

寂しい元旦



元旦

  去年の元日は、どうだったかな、

  小さい頃、おおじいちゃんが、まだ夜の明けない頃から起きて、新年の井戸の初水をくみ、

  豆柄を竈で燃やしお雑煮を作って元旦のお祝いをしてくれたように思う。


  今日の東の空は、黒い雲に覆われ、初日の出を拝むことは出来なかった。

  元日は、初詣なので、娘は早くから妻に手伝ってもらって着物を着てお参りをしていた。

  でもそんな暖かい雰囲気も、見られなくなって七年になる。

  どこへ行ってしまったのだろう、あの明けの明星の輝きの中に包まれているのだろうか。

  まだ、老夫婦で娘のいなくなってしまった元旦を、心から祝えない。




  
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by kaname0324h | 2011-01-01 19:25