いじめは誰が感じるのか
2013年 01月 31日
大津の第三者委員会は、三人のいじめた生徒の中、一人はいじめの回数も関与も少なかったので、
加害生徒から外したというのだ、「いじめ」は加害者がいじめをしていると言うのではなく、いじめを受けている者が、回数や金品の強要の額や暴力強さではなく、加害者が横を通るだけで恐怖を感じ、みつめたり、名前を呼ばれただけで恐怖を感じ身のすくむ思いを感じるのがいじめなのだ。
第三者委員会は、「いじめ」をどんなものなのか、全く解っていない。なくなった生徒の心の中をしっかり見ることだ。
見て見ぬふりなどの傍観者も、いじめの加担者なのだ、
学校全体の体質的な弱者を守っていこうという教育が為されていないし、教師全体の人間教育が為されていない卑劣さを感じる。
加害生徒から外したというのだ、「いじめ」は加害者がいじめをしていると言うのではなく、いじめを受けている者が、回数や金品の強要の額や暴力強さではなく、加害者が横を通るだけで恐怖を感じ、みつめたり、名前を呼ばれただけで恐怖を感じ身のすくむ思いを感じるのがいじめなのだ。
第三者委員会は、「いじめ」をどんなものなのか、全く解っていない。なくなった生徒の心の中をしっかり見ることだ。
見て見ぬふりなどの傍観者も、いじめの加担者なのだ、
学校全体の体質的な弱者を守っていこうという教育が為されていないし、教師全体の人間教育が為されていない卑劣さを感じる。
by kaname0324h
| 2013-01-31 07:42